書誌事項

水をいかす知恵

桜井喜十郎著

(自然の中の人間シリーズ, . 土と人間編||ツチ ト ニンゲンヘン ; 3)

農山漁村文化協会, 1991.4

タイトル読み

ミズ オ イカス チエ

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注記

監修:農林水産省農林水産技術会議事務局 構成:川井一之,加古里子

内容説明・目次

目次

  • 地球は、水をたくわえた幸運な惑星である
  • 水のあるおかげで、生物はくらしていくことができる
  • 人間が利用できる水の量は、地球上の水のわずか0.8パーセント
  • 水は、水蒸気や雨や雪となって地球をめぐる
  • 水は、まんべんなくどこにでもあるわけではない
  • 古代文明は、大河のほとりに生まれた
  • 川のはんらんをおさめ、人と農地を洪水から守る
  • 遠くはなれた場所から、水路をつくって水を引く
  • 潮の満ち引きで、淡水と海水に分けて水を取り入れる
  • 水のもっている性質は、さまざまなことに利用される
  • いつでも必要なだけ水が使えるように、ダムに水をためる
  • 水路をつくり、ダムの水を遠くまで送りとどける
  • 農地のすみずみまで、水をいきわたらせる工夫
  • いつでも水を入れたり出したりできる用排水路網
  • 水田の下は、精巧な機械のようなしくみになっている
  • 畑に水を引いて、植物の種類をふやし、収穫量を上げる
  • 肥料をとかした水だけを使って、作物を栽培する
  • 使った水をもう一度利用して、水のむだを少なくする
  • 限りある水を、総合的に管理する

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN06712134
  • ISBN
    • 454091023X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    39p
  • 大きさ
    31cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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