害虫とのたたかい
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害虫とのたたかい
(自然の中の人間シリーズ, . 土と人間編||ツチ ト ニンゲンヘン ; 4)
農山漁村文化協会, 1991.4
- タイトル読み
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ガイチュウ トノ タタカイ
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注記
監修:農林水産省農林水産技術会議事務局 構成:川井一之,加古里子
内容説明・目次
目次
- 地球は“虫たちの星”
- 人間も昆虫も、自然のつながりのなかの一員だった
- 人間が農耕をはじめたとき、害虫が生まれた
- すべての作物には、それを食べるいろいろな害虫がつく
- 害虫は、天敵にとりかこまれている
- むかしの人々は、害虫がいなくなるように神にいのった
- 外国でも、害虫退治を神にたよった
- 科学的な防除がはじまった
- 人間は、人工農薬をつくりだした
- 人工農薬にも、思わぬ欠点があった
- 安全な人工農薬がつくられるようになった
- 害虫たちの顔ぶれは、時代によって変わった
- 外国からやってきた害虫たち
- ウンカは海をこえてやってくる
- 微生物を使って害虫を防ぐ
- 放射線を使って害虫を防ぐ
- オスをよぶにおいを利用する
- 野菜やくだものは、なぜこんなに美しくなければいけないのか
- 害虫ともうまく調和して生きていこう
「BOOKデータベース」 より