作物がたどった道
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作物がたどった道
(自然の中の人間シリーズ, . 土と人間編||ツチ ト ニンゲンヘン ; 5)
農山漁村文化協会, 1991.4
- タイトル読み
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サクモツ ガ タドッタ ミチ
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注記
監修:農林水産省農林水産技術会議事務局 構成:川井一之,加古里子
内容説明・目次
目次
- ヒョウタンなどウリ類の祖先は、アフリカから生まれた
- 世界の4つの地域で、農業を中心とした文化が生まれた
- はじめてパンをつくった人々
- シルクロードは、作物の通り道でもあった
- ヨーロッパ人の目を、東洋に向けさせたマルコ・ポーロ
- コロンブスは、アメリカの作物をヨーロッパへ伝えた
- 100年間で2倍にふくれあがったヨーロッパの人口
- コショウを求めて東へ東へ
- ヨーロッパの農園にされたアジアの国々
- 遠いむかし、新しい作物はいつも中国大陸からやってきた
- 小さな入口から入りこんできた100種以上の作物
- イギリスは、植物を利用して大国になっていった
- 開国と同時に、西洋の食物がなだれこんできた
- 作物は、それぞれ長い歴史をもっている
- 新宿の試験地から日本中の畑へ
- 外国の作物が、日本の土地に根づいた
- 煮物中心の食生活から、サラダのある食生活に
- ソバもとうふも、原料はみんな外国産
- 作物の歴史を、未来へと伝えていく
「BOOKデータベース」 より