人間を助けた動物
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書誌事項
人間を助けた動物
(自然の中の人間シリーズ, . 土と人間編||ツチ ト ニンゲンヘン ; 9)
農山漁村文化協会, 1991.4
- タイトル読み
-
ニンゲン オ タスケタ ドウブツ
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注記
監修:農林水産省農林水産技術会議事務局 構成:川井一之,加古里子
内容説明・目次
目次
- 人間は、トナカイを追いながら生活していた
- ヒツジといっしょに、オアシスからオアシスへ
- 人間といっしょの生活をして、家畜になっていった動物たち
- イヌは、いちばん最初に家畜になった
- ウシは、農家の大事な働き手だった
- 戦争用の動物として、改良されていったウマ
- それぞれの土地の、気候やくらしに合ったいろいろな家畜
- 利用法に合わせてつくりだされた、いろいろな品種
- おとなになると、卵や乳がつくられるようになる
- ニワトリのかい方が変わってきた
- ウシの乳は、手しぼりから機械しぼりになった
- 家畜の肉には、大切な栄養素がふくまれている
- 家畜と人間とで、食糧を分けあっている時代
- 残りものを加工して、家畜のえさをつくる
- 家畜の敷きわらを利用して、大地をよみがえらせる
- 使われていない傾斜地を利用する
- 新しい技術を使って、ウシに双子を産ませる
- 土地がせまくても、家畜はかうことができる
- 家畜は、人間の最大の協力者
「BOOKデータベース」 より