土にとりくむ人
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書誌事項
土にとりくむ人
(自然の中の人間シリーズ, . 土と人間編||ツチ ト ニンゲンヘン ; 10)
農山漁村文化協会, 1991.4
- タイトル読み
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ツチ ニ トリクム ヒト
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注記
監修:農林水産省農林水産技術会議事務局 構成:川井一之,加古里子
内容説明・目次
目次
- 日本に、たくさんの外国人教師がやってきた
- エドウィン・ダンは、ウシやヒツジとともに北海道へのりこんだ
- ケルネルは、実際に役立つ教育を日本人に伝えた
- フェスカは、日本に適した農業を人々に教えた
- 現場に学び、法則を発見した塩入松三郎
- 日本のコムギ農林10号の子孫が、世界をうえから救った
- 外山亀太郎は、カイコで遺伝の法則を発見した
- 吉田昌一は、アジアのイネづくりの改良に、大きな功績を残した
- 農業の近代化によって、人間は土からはなれていった
- 産業の発達が、自然をこわしはじめた
- 自然をだいじにする農業をとりもどさなければならない
- 土地を中心に、物を循環させる
- 自然のエネルギーを、むだなく使う
- ダイズの性質をもつイネや、ジャガイモの性質をもつトマトができた
- ランの生長点を育てて、花をさかせる
- 良いウシを、目的どおりにたくさん生ませる
- 情報システムを、農業にもいかす
- 農業は、風景の美しさもつくりだす
- 日本の農業技術で、世界に協力する
「BOOKデータベース」 より