書誌事項

技術大国日本の針路

唐津一, 菊池誠著

(東海大学工学部公開講座シリーズ, 1)

東海大学出版会, 1991.9

タイトル読み

ギジュツ タイコク ニホン ノ シンロ

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企画:東海大学工学部企画・広報委員会

内容説明・目次

目次

  • 知能化の時代(なぜ各国が製造業に力を入れるか;技術の変化で変わる産業と商品の中身;経済を作るのは技術力;日本の産業を支える五本の柱;新エネルギーによる革命に突入;考える機械の実現“知能化の時代”;コンピュータにバカにされないように;人間の考える仕事をバックアップ;CCVが変える機械工学の設計思想;第五世代コンピュータでやれること;加工技術がなければ資源も石ころ)
  • 研究開発・国際協力の課題—得手と不得手の認識(トランジスタの発明は技術文化の発生;真空管・フィラメント・熱からの解放;集積回路との遭遇;レボリューションからエボリューションへ;“メイド・イン・ジャパン”の内容の変遷;マドリッドでの強烈な体験;進歩のファクター“エンスウジアズム”;「今、日本はどこにいるんだ?」の質問;日本型、欧米型のアプローチの仕方;“ネマグ”というアイディア;“プレ・コンペティティブ・リサーチ”のちがい;企業の研究所の使命;エボリューション 成熟 ブレークスルー;大切な国際会議における議論の積み重ね)

「BOOKデータベース」 より

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