近世説美少年録
著者
書誌事項
近世説美少年録
(有朋堂文庫 / 塚本哲三編)
有朋堂書店, 1912-1913
- 上卷
- 下卷
- タイトル別名
-
美少年
近世美少年
新局玉石童子訓 : 近世説美少年録續編
- タイトル読み
-
キンセセツ ビショウネンロク
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注記
賣品は別書誌<BB1854311X>
大正10年発行の奥付には「美少年上」「近世美少年下」とあり
編者変更: 三浦理→塚本哲三
校訂: 武笠三
出版者が「有朋堂」の刷もあり
上卷内容: 「近世説美少年録 / 東都 曲亭主人編次」第一輯卷之一-第三輯卷之五 (p1-518) ; 「近世説美少年録續編(新局玉石童子訓) / 東都 曲亭主人口授編次」卷之一上册-卷之二下册 (p519-598)
下卷内容: 「近世説美少年録續編(新局玉石童子訓) / 東都 曲亭主人口授編次」卷之三上册-卷之三十 (6, 620p)
"近世説美少年録は、馬琴の著作中、所謂四大作(八犬傳、弓張月、巡島記、侠客傳)と雁行せる鏤心の長編也。其始めて稿を起せるは、文政11年8月、62歳の時にして、續編玉石童子訓は眼疾の爲め之を口授刊行し、當時述作の途中に在りし八犬傳、巡島記、及び新たに著手したる侠客傳と共に其完結を急ぎたりしも、天、壽を作者に假さず、遂に未完の書たるに終りしは、讀者の等しく遺憾とする所也。"--上卷「緒言」による