商法会計規定の実務
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書誌事項
商法会計規定の実務
（会社の法律シリーズ）
中央経済社, 1991.6
全訂2版
- タイトル読み
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ショウホウ カイケイ キテイ ノ ジツム
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内容説明・目次
内容説明
商法は、企業をとりまく利害関係者の権利の保護を目的として、計算書類を作成し、財産及び損益状況の公開義務を課し、計算の明確化を図るため強制規定を設けている。本書は、その会計規定を詳述するとともに、関連する証取法及び法人税法にも言及している「並木・会社法シリーズ」の一環である。
目次
- 第１章 会社の会計規定
- 第２章 会計帳簿の財産の評価
- 第３章 計算書類と附属明細書の作成
- 第４章 貸借対照表の記載事項
- 第５章 貸借対照表の記載
- 第６章 資本と準備金
- 第７章 損益計算書
- 第８章 営業報告書及び附属明細書
- 第９章 利益処分案
- 第１０章 計算書類と附属明細書の監査
- 第１１章 計算書類の報告と承認・公告
- 第１２章 利益配当
- 第１３章 中間配当
- 第１４章 利息の配当
- 第１５章 準備金と利益の資本組入
- 第１６章 簿記と仕訳
- 第１７章 株主と会社の計算
- 第１８章 公開会社の計算の開示
「BOOKデータベース」 より