書誌事項

ハヴェル自伝 : 抵抗の半生

ヴァーツラフ・ハヴェル [著] ; 佐々木和子訳

岩波書店, 1991.8

タイトル別名

Dálkový výslech : rozhovor s Karlem Hvížd'alou

タイトル読み

ハヴェル ジデン : テイコウ ノ ハンセイ

注記

ヴァーツラフ・ハヴェル略年譜: 巻末p22-24

内容説明・目次

内容説明

昨日の反逆者、今日の大統領。チェコ人劇作家ハヴェルが語る演劇・政治・人生。ブルジョアの家庭に生まれ、共産革命で没落する。小劇場での演劇活動、“プラハの春”後の灰色時代の人権擁護闘争、そして苛酷な獄中生活…。真実の意味と内なる自由をもとめて不条理とたたかい、一国の進路を変えた反逆的芸術家の「希望の政治学」。

目次

  • 1 ブルジョアの家庭に生まれて
  • 2 “少しはずれた”新人作家のころ
  • 3 小劇場の演劇活動に熱中する
  • 4 劇作の苦労と喜びと
  • 5 作家同盟に“反逆的”に参加する
  • 6 「プラハの春」、そして突然の終焉
  • 7 「憲章77」誕生の舞台裏で
  • 8 獄中の不条理体験
  • 9 希望—この最も大切なもの
  • 10 逆説に満ちた演劇的人生
  • ヴァーツラフ・ハヴェル略年譜

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BN06736030
  • ISBN
    • 400001871X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    cze
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    v, 338, 24p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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