謎の神アラハバキ : 騎馬遊牧民族と古代東北王朝
著者
書誌事項
謎の神アラハバキ : 騎馬遊牧民族と古代東北王朝
(ロッコウブックス)
六興出版, 1991.8
- タイトル読み
-
ナゾ ノ カミ アラハバキ : キバ ユウボク ミンゾク ト コダイ トウホク オウチョウ
大学図書館所蔵 全12件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
古代、津軽の地に君臨した東北王朝が信仰の対象とした神〈アラハバキ〉とは、どのような神なのか?歴史言語学からの分析、線刻石の解読を通し、注連縄、獅子舞、狛犬が真に意味するものを解き明かし、古代オリエントの神々と騎馬遊牧民族の東漸の歴史を壮大なスケールで描く。
目次
- 第1章 命名の世界的原理
- 第2章 父(アヤ)と母(アパ)
- 第3章 双獅子を抱く神人
- 第4章 夫婦好と七枝樹二神
- 第5章 荒吐神とは何か
- 第6章 日本語・全「アラ」の語源
- 第7章 小樽の「荒吐神」線刻石
「BOOKデータベース」 より