ローベルト・コッホ : 医学の原野を切り拓いた忍耐と信念の人

書誌事項

ローベルト・コッホ : 医学の原野を切り拓いた忍耐と信念の人

トーマス・D・ブロック著 ; 長木大三, 添川正夫訳

シュプリンガー・フェアラーク東京, 1991.7

タイトル別名

Robert Koch : a life in medicine and bacteriology

ローベルトコッホ : 医学の原野を切り拓いた忍耐と信念の人

タイトル読み

ローベルト・コッホ : イガク ノ ゲンヤ オ キリヒライタ ニンタイ ト シンネン ノ ヒト

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注記

年表: p275-278

コッホの伝記本・コッホの論文: p313-323

内容説明・目次

目次

  • コッホの若年時代
  • 青年医師としてまた夫として
  • 成熟への歩み—ウォルシュタイン時代
  • 弧独な科学者—炭疽の研究
  • 最初の認知—コッホとコーン
  • 顕微鏡の革命におけるコッホの役割
  • 創傷感染の研究—ウォルシュタインにおける後年
  • ベルリンへ
  • 岐路に立つコッホ—弧独な医師からグループリーダーへ
  • 簡素な贈物—平板法
  • 滅菌、消毒、その他の手技
  • ロンドンでの会合—コッホ、リスターそしてパストゥール
  • 世界的名声—結核菌の発見
  • 世界旅行者—コレラを探してエジプトとインドへ
  • パストゥールとコッホの確執
  • ベルリン大学教授
  • 嵐の真っ只中で—ツベルクリンに関するコッホの業績
  • 定礎と変遷
  • アフリカでの歳月—ローベルト・コッホの熱帯医学における研究
  • 世界旅行—米国と日本におけるコッホ
  • コッホと彼の業績の評価

「BOOKデータベース」 より

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