近畿
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近畿
(古代の日本, 5-6)
角川書店, 1991.9-1992.3
新版
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キンキ
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注記
2の編者: 町田章, 鬼頭清明
監修: 坪井清足, 平野邦雄
近畿地域古代史年表(山中一郎・仁藤敦史作表): 1(7世紀頃まで):p391-388. 2(6-11世紀):p399-394
内容説明・目次
内容説明
鳥浜貝塚や粟津貝塚にみる縄文人の食生活と社会の変動。畿内最大の弥生墳丘墓、加美遺跡が語る農耕集落と階層分化。前方後円墳の発生・消滅、群集墳の盛行。墳墓にみるヤマト政権の構造。5世紀の大型倉庫群遺構とヤマト王権のミヤケ・ミタ経営を解明。
目次
- 1 古代の近畿
- 2 火山灰の降るなかで
- 3 定住化と採集活動
- 4 石の動き、土器の動き
- 5 農耕文化の定着
- 6 古墳祭祀のはじまり
- 7 須恵器生産の展開
- 8 畿内の渡来人
- 9 幾内のミヤケ・ミタ
- 10 近畿の古代集落と豪族居館
- 11 畿内の豪族
- 12 磐余の諸宮とその前後
- 13 ヤマト王権と近江・越前
- 14 群集墳と終末期古墳
- 15 神々の祭祀と政治
「BOOKデータベース」 より