ゆ-わけ、こわけ : 死を歩む母、グループケアの記録
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ゆ-わけ、こわけ : 死を歩む母、グループケアの記録
文芸春秋, 1991.6
- タイトル読み
-
ユーワケ コワケ : シ オ アユム ハハ グループ ケア ノ キロク
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内容説明・目次
内容説明
婦人民主クラブの古くからの活動家であった母が癌が脳に転移して入院した。もはや息子ひとりの手に余る看護が幾多の人々の助けによってなされる。そして迎える幸福な死。核家族時代、老人介護とは何か、グループケアとは何かを正面から捉えた異色のドキュメント。
目次
- 病気の発見
- 初めての入院と手術
- 2度目の入院まで
- 言語障害と幻聴
- 下降線
- ゆーわけ こわけ
- グループ介護始まる
- 波また波
- センセ、センセ
- 壮吉と母
- 固定観念、固定言語
- 立花さん
- 誕生日
- 放射線治療
- 転院
- 帰れない
- 最後の日々
「BOOKデータベース」 より