山河哀号
著者
書誌事項
山河哀号
(徳間文庫)
徳間書店, 1986.12
- タイトル読み
-
サンガ アイゴウ
電子リソースにアクセスする 全1件
-
-
山河哀号
1986
限定公開 -
山河哀号
大学図書館所蔵 全2件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
初出:1979年集英社
内容説明・目次
内容説明
朝鮮半島を支配していた軍国主義下の日本。不幸が連鎖するこの歴史の進行の下で、学徒出陣の要請は朝鮮人学生にも及んだ。東京帝大で歴史を学ぶ成文英にも、官憲の執拗な手が伸びる。だが、文英は半島学徒出陣総決起大会で同胞の弁士に烈しい牙を向け、苛酷な拷問にさらされた…。終戦—祖国解放—南北分断という激しい歴史の渦を縦軸に、若者たちの愛国の至情と苦悩を雄渾な筆致で描く自伝的長篇。
「BOOKデータベース」 より