源氏物語 : 語りと表現
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源氏物語 : 語りと表現
(日本文学研究資料新集, 5)
有精堂出版, 1991.10
- タイトル読み
-
ゲンジ モノガタリ : カタリ ト ヒョウゲン
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注記
執筆: 青山克彌ほか
参考文献: p258-260
内容説明・目次
目次
- 源氏物語に於ける草子地の問題—物語様式への一礎石
- 源氏物語における体験話法(erlebte Rede)について
- 物語創作の過程
- 源氏物語における表現主体の位置と草子地
- 文構成をめぐりて
- 源氏物語の内話
- 源氏物語における草子地
- 源氏物語の語りの主体—その虚構の構造について
- 「若菜」における語り口試論—いわゆる草子地をめぐって
- 源氏物語の草子地についての一視角—その方法的意義
- 源氏物語の遠近法
- 源氏物語の〈言葉〉
- 「浮舟」—話声の研究
「BOOKデータベース」 より