法における因果性
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書誌事項
法における因果性
(「法と国家」翻訳叢書)
九州大学出版会, 1991.9
- タイトル別名
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Causation in the law
- タイトル読み
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ホウ ニオケル インガセイ
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法における因果性
1991
限定公開 -
法における因果性
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注記
原著第2版(1985刊)の翻訳
参考文献: 巻末p[xlvi]-lv
内容説明・目次
目次
- 第1部 因果諸観念の分析(哲学的な準備;因果性と常識;因果性と答責性;法理論における因果性;因果性とシネ・クワ・ノン)
- 第2部 コモン・ロー(不法行為法=害悪の惹起;不法行為法=違法行為の仕向けと害悪の機会提供;競合原因と助成過失;予見可能性とリスク;審判の感覚と道義的非難;因果性と契約;刑法・害悪の惹起;刑法・相手を行為するようせしめる、仕向ける、許容する、援助する;因果性と刑罰の原理;証拠と手続)
- 第3部 ヨーロッパ大陸の理論(個別化説と条件説;一般化説・相当な原因)
「BOOKデータベース」 より