村からのホンネ : きょうからあしたの農を考える
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村からのホンネ : きょうからあしたの農を考える
ダイヤモンド社, 1991.9
- タイトル読み
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ムラ カラ ノ ホンネ : キョウ カラ アシタ ノ ノウ オ カンガエル
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内容説明・目次
内容説明
「エキサイティング農業」の現場から、じんとくる話,思わず笑いがこみ上げてくる話、著者といっしょに腹を立てる話—。ホンネで語られる「ウソのない話」を読むうちに、今日の「農」がかかえる問題の全貌が見えてくる。
目次
- 1 「コメを研ぐ」のでなく「コメを洗剤で洗う」人が多くなった!(二十歳のころ;父の遺産;村のボケ老人;「農休日」考;村の葬式;農業をやめる自由;ゴルフ場ラッシュの背後;嫁ききんの裏;エキサイティング農業 ほか)
- 2 一粒なら入れないが、二粒なら入れるのか。問題のたて方が笑わせる!(ミカン山の葬式;村ごと買われた!「勇気」農業;みんなで怒れば;「都市農地」?!;自分の戦争;農を棄てる;飢えるのは誰;究極の地場産業 ほか)
「BOOKデータベース」 より