遥かなる恋人に : ベートーヴェン・愛の軌跡
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遥かなる恋人に : ベートーヴェン・愛の軌跡
筑摩書房, 1991.4
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ハルカナル コイビト ニ : ベートーヴェン アイ ノ キセキ
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巻末:参考にした主な本
Description and Table of Contents
Description
ベートーヴェンほど誤解されて来た芸術家は少ない。耳の障害やまずしさをのりこえて偉大な音楽を創った、人の世とおりあいの悪い〈楽聖〉。へんくつで女性に「もてない」人。しかし残された資料から見ると、彼は恋愛においても、成功者であった。彼の「不滅の恋人」とは誰か。それは長いあいだ論じられて来たが、ここにドラマティックにとき明された。音楽とのかかわりもまた。スリルにみちた謎ときが始まる。
Table of Contents
- プロローグ(謎の手紙;〈不滅の恋人〉に擬せられた女性たち;ベートーヴェンの“神話化”)
- 第1章 青春の輝き(運命の出会い;愛と死の誘惑;美しき伯爵夫人 ほか)
- 第2章 恋人としてのベートーヴェン(ベートーヴェンの女性観;音楽についてのベッティーナとの対話;シングル・ライフの先駆者 ほか)
- 第3章 1812年夏・ボヘミア(《手紙》の年代はいかにして確定されたか;《不滅の恋人》は誰か?—その条件 ほか)
- 第4章 運命の星の下で(ヨゼフィーネの再婚と苦境;悲劇の終焉;『第九交響曲』と最後の日々 ほか)
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