林住期が始まる : 華やぎの午後のために
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林住期が始まる : 華やぎの午後のために
海竜社, 1989.2
- タイトル読み
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リンジュウキ ガ ハジマル : ハナヤギ ノ ゴゴ ノ タメニ
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林住期が始まる : 華やぎの午後のために
1989
限定公開 -
林住期が始まる : 華やぎの午後のために
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内容説明・目次
内容説明
女は子別れのあと、新しい人生が始まる。林住期という名の第三のライフステージが幕を明ける。自然の心にそって、人間の本質をみつめ、自分らしさを求めて生きる成熟の季節である。五十歳はそのスタートライン。八十年型人生を素敵に生きる出発のメッセージ。
目次
- プロローグにかえて 花の生命を凝視めながら
- 第1章 子育てから解き放たれて(母親の仮面を脱ぐ日;子豚たちの追い出しコンパ;行きはよいよい・香港・ボンベイ;犀の角のように・マサイマラ ほか)
- 第2章 過去と未来を繋ぐ旅(車窓断想・フィレンツェ;田園はたくましい・ブルゴーニュ;裸の情景・ヴィスバーデン;時を超える壁・ベルリン ほか)
- 第3章 そして林住期が始まった(女占師と耳飾り・ロンドン;十年目の帰郷・イースト・ハンプトン;もう一つの卒業ニューヨーク;母が遺した手紙)
- 第4章 華やぎの午後に生きる(清々しい女;優しい女;聡明な女;華のある女;国際人って何だろう ほか)
- 第5章 こんな暮らしをしたい(火の精との語らい;水に抱かれて;帰りなん、いざ!;肺活量の大きな暮らし;シンデレラ・バスケット ほか)
- エピローグ 何処へ行く秋の道
「BOOKデータベース」 より