日本文学における美の構造

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日本文学における美の構造

栗山理一編

雄山閣出版, 1991.9

  • 新装

タイトル読み

ニホン ブンガク ニ オケル ビ ノ コウゾウ

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注記

文献: p379-387

内容説明・目次

内容説明

日本文学史上に現れたさまざまな美の諸相を示す言葉を、歴史的に、実証的に解説する。

目次

  • 日本文芸の美的理念
  • まこと—近世歌論を視座として
  • みやび
  • あはれ—「もののあはれ」と
  • をかし
  • 余情
  • 有心
  • 幽玄
  • 無常
  • 風狂
  • わび
  • さび—芭蕉における俊成・西行の受容
  • 不易流行
  • しほり
  • ほそみ
  • かるみ
  • あだ—芭蕉俳諧美の一側面
  • 虚実
  • 滑稽
  • 義理
  • 粋(すい)
  • 日本美の世界

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN0680420X
  • ISBN
    • 4639000421
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    393p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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