江戸文学への誘惑
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江戸文学への誘惑
（誘惑双書）
高文堂出版社, 1991.8
- タイトル読み
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エド ブンガク エノ ユウワク
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内容説明・目次
内容説明
おもしろ百科的江戸文学マニュアル。笑い、遊び、エロス、悪所。そして…俳諧性と舞台性の特質。最後に…愉快な江戸脱出、異界旅行にトライした戯作者たち。豊富に原文引用、独自の文学論。わかりやすいイラストを多数掲載。
目次
- はじめに 江戸が魅惑する
- 第１折 笑い—茶化す誘惑
- 第２折 かぶき・粋・仇—異風への誘惑
- 第３折 奢りと大通—脱野暮への誘惑
- 第４折 寓意から戯画へ—風刺への誘惑
- 第５折 舞台性—芸に遊ぶ誘惑
- 第６折 色道指南—愛の技巧への誘惑
- 第７折 悪所場—快楽三つへの誘惑
- 第８折 影の美学—黒の世界への誘惑
- 第９折 原風景—意味素への誘惑
- 第１０折 異界旅行—体制都市脱出への誘惑
「BOOKデータベース」 より
