臨死体験の世界 : 死と再生の心理学
著者
書誌事項
臨死体験の世界 : 死と再生の心理学
二見書房, 1991.10
- タイトル別名
-
Near-death experience
- タイトル読み
-
リンシ タイケン ノ セカイ : シ ト サイセイ ノ シンリガク
大学図書館所蔵 全48件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
近年の救急医療の発達によって、瀕死の患者の多くが救われるようになった。それに伴い、「死後の世界を見てきた」と報告する者が現れ、今や無視できないほどの数に上っている。彼らが語る「トンネル体験」「光の生命」「走馬燈体験」は、夢や幻覚とも思えないほどのリアルさに満ち、不思議とわれわれの胸を打つ。本書は、人間の究極的なテーマとしての死の問題に、これまで神秘体験と解されてきた臨死体験を通して、新たな光明を与えるものである。
目次
- 序章 死ぬことの意味
- 第1章 「あの世」を開く鍵—死後存続を解明する超心理学
- 第2章 死ぬ瞬間—臨死体験の諸相
- 第3章 心のなかの死—死のイメージの原型
- 第4章 飛翔する精神—心と身体の分離可能性
- 第5章 魂の輪廻—過去世記憶と死後の世界
- 終章 死と再生の理論
「BOOKデータベース」 より