ある中学生の戦中日記 : 阪神空襲実録
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ある中学生の戦中日記 : 阪神空襲実録
東方出版, 1991.9
- タイトル読み
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アル チュウガクセイ ノ センチュウ ニッキ : ハンシン クウシュウ ジツロク
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内容説明・目次
内容説明
灘中から関西学院へ進学する少年が綴った戦時下の記録。少年は新聞を読みラジオを聞き克明に戦況と空襲と生活を記し続けた。
目次
- 1月—米艦隊ルソン島に上陸・夜の神経戦・阪神地方初の大空襲
- 2月—本土へ艦上機来襲・硫黄島の攻防
- 3月—恐怖の夜間絨緞焼爆・阪神間へ艦上機・硫黄島玉砕
- 4月—沖縄侵寇・連日の特攻攻撃・本格的戦略都市爆撃
- 5月—欧州戦終結・動員先の被爆・沖縄の死闘
- 6月—連日の阪神地区猛爆撃・沖縄失陥
- 7月—「火だるま」日本・奈落の日々
- 8月—わが家に焼夷弾・広島へ原爆投下
- 終戦へ—回想
「BOOKデータベース」 より