インドでわしも考えた
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インドでわしも考えた
(集英社文庫)
集英社, 1988.1
- タイトル読み
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インド デ ワシ モ カンガエタ
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内容説明・目次
内容説明
インド人は老若男女、朝晩カレーを食べているのだろうか?カースト制度は今もなお生きているのか?なぜターバンをまくのか、そして女性はサリーしか着ないというけどホントか?以上の3大?の真相を求めてシーナ部隊はインドに飛んだ。静寂と喧騒の渦巻く混沌の国を半径3メートルの実感で進む面白リアリズムの人間紀行。カラーたっぷり文庫。
目次
- はたしてインド人は空中3メートルを浮揚するか
- ボンベイふらふら出たとこ勝負
- じわじわとインドの熱気が迫ってきた
- ク・フフフと富豪のヨガ先生は右頬で笑った
- サリーの秘密はインドの秘密なのだ
- カルカッタの逆上プロレスヨガは目玉で勝負した
- インドの野良牛も地べたにころんで瞑想する
- ガンガーの赤い叫びが川面を裂いた
- 死者たちのよろこびをのせてガンガーは今日も流れる
- あやしのワイセツ村カジュラホーでまんまる男がふふふと笑う
- 愛と疑問のタージ・マハルにインドの赤い夕陽がおちる
- 5千人のメカケをかこうインドの王にわしらは怒る
- さらばデリー さらば不可思議の巨大三角国家よ
「BOOKデータベース」 より