「マツタケ」の生物学
著者
書誌事項
「マツタケ」の生物学
築地書館, 1991.8
補訂版
- タイトル別名
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マツタケの生物学
Biology of Matsutake mashroom
- タイトル読み
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マツタケ ノ セイブツガク
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注記
その他の標題: 標題紙裏より
参考文献: p315〜320
内容説明・目次
内容説明
動物や植物にくらべると、生物進化の、未知の分野が多く残されている「きのこ学」。その第一人者が、日本人にもっとも親しまれてきたマツタケについて、人びとのくらしとのかかわりから、生物界の大切な一員としての役割まで縦横に書きおろした。いきいきと暮らしているマツタケの世界へ読者を誘いこむ「マツタケ教典」である。
目次
- 1 マツタケと日本人(マツタケ好き;マツタケ好きの歴史;マツタケと人のくらし)
- 2 マツタケのくらし(シロをつくる;菌根をつくる;じゃま者をおい出す)
- 3 アカマツ林とマツタケ(アカマツ林とそのなりたち;シロと土壌生物社会;マツタケが好むアカマツ林)
- 4 マツタケの性質(胞子のこと;菌糸のこと;マツタケの食べ物;子実体ができる)
- 5 マツタケとその仲間(いろいろなマツタケ;マツタケの仲間;分類について;どこからきたのか)
- 6 マツタケについての最近の話題
「BOOKデータベース」 より