書誌事項

レベック : 北海に面した港町 : 紀元前10世紀から現代までの変遷史

ハビエル・エルナンデス, ジョルディ・バロンガ著 ; フランチェスコ・コルニイラスト ; 川添登, 木村尚三郎監訳

(図説都市の歴史, 2)

東京書籍, 1991.7

タイトル別名

Lebek, una città sul mare nel Nord Europe

タイトル読み

レベック : ホッカイ ニ メンシタ ミナトマチ : キゲンゼン 10セイキ カラ ゲンダイ マデノ ヘンセンシ

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注記

イタリア・ヤカブック版

翻訳: 犬飼みずほ

内容説明・目次

内容説明

本書は、架空の町を想定し、その誕生から発展、盛衰、環境の変化、そして現代にいたるまでの姿を精密なイラストと、具体的な解説で説き明かすものである。架空のものではあるが、さまざまな実在の都市をモデルにしているので、「ある地域の」「ある時代」の特徴をすべて凝縮し、代表して表現している点で資料性が非常に高い。

目次

  • 1 巨石文化時代
  • 2 ヴァイキングの侵入
  • 3 中世ヨーロッパの自由都市
  • 4 鰊の町
  • 5 貿易の衰退
  • 6 干拓
  • 7 新たな繁栄
  • 8 要塞化した都市と港
  • 9 産業の変化
  • 10 蒸気機関の時代
  • 11 主要な港町
  • 12 荒廃と復興
  • 13 発展と拡大
  • 14 国際港、国際都市

「BOOKデータベース」 より

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