空襲警戒警報
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空襲警戒警報
(現代教養文庫, 1374 . 近きより / 正木ひろし著||チカキ ヨリ ; 4)
社会思想社, 1991.9
- タイトル読み
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クウシュウ ケイカイ ケイホウ
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注記
関係略年表 入江卓編:p388〜401
内容説明・目次
内容説明
昭和16年12月8日、太平洋戦争に突入したが、緒戦の勝利は束の間、昭和17年4月には早くも東京は米軍機の空襲を受けた。そして敗退につぐ敗退、日本の敗戦は必至であるにもかかわらず、「一億玉砕」を叫ぶ戦争政策に民族絶滅を憂えた正木ひろしは、時の権力者・東条英機首相を激しく弾劾した。それは文字どおり命がけの挑戦であった。ファシズムへの抵抗の孤塁を守ったジャーナリストの軌跡。
「BOOKデータベース」 より