されど、高校野球監督
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書誌事項
されど、高校野球監督
モード学園出版局, 1991.7
- タイトル読み
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サレド コウコウ ヤキュウ カントク
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内容説明・目次
内容説明
何故オレについてくるのか?何故オレについてこないのか?高校野球とビジネスをリンクさせる、石山順也渾身の本格的ノンフィクション。
目次
- 甲子園常連出場の「理由」 竹田利秋(仙台育英高校)
- 有言実行が「和の野球」をうみだすのだ山上烈(上宮高校)
- ハイレベルの“文武両道”はいかに達成されたか 篭尾良雄(土佐高校)
- 生徒と喜怒哀楽を共にし、’91選抜優勝 中井哲之(広陵高校)
- 北陸野球を変えた男 山下智茂(星稜高校)
- あの甲子園は“まぼろし”だったのか 市川忠男(都立国立高校)
- 好きな野球に没頭させ、集中力を高めさせる 末次義久(県立済々黌高校)
- 野球か進学か?人気校ゆえのジレンマ 大久保克洋(市立札幌開成高校)
- “名門校”復活にかける元・監督の意地 小川信幸(県立岐阜商業高校)
- あくなき“攻撃野球”の追求で甲斐路に大旗をもたらすか 大八木治(東海大甲府高校)
- 有無をいわせぬリーダーシップで“落ちこぼれ”も救う 渡辺元(横浜高校)
- “戦後派名門”にのし上がった“イゴッソウ野球” 谷脇一夫(市立高知商業高校)
- 打倒・宇都宮勢、打倒・私学を掲げ、甲子園2勝以上を狙う 堀越安則(県立足利工業高校)
- 新興高校を“野球名門”に育てあげた男の反骨 小枝守(拓大紅陵高校)
「BOOKデータベース」 より