影の古代
著者
書誌事項
影の古代
桜楓社, 1991.10
- タイトル読み
-
カゲ ノ コダイ
大学図書館所蔵 全69件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
古代における人々は人間の目の生理的な機能の限界を超えて、何を見ようとしたのか。何をとらえていたのか。その陰なる存在態“影”の歴史を考察し、文学とのかかわりを論ずる。
目次
- 序章 光明と陰影(光の明滅;影の霊威;存在態)
- 2章 影と魂(魂の姿;影と夢;面と影;実体なるもの)
- 3章 影と私(分身の私;影と息;魂と魄;魂と心;心を寄す;魂魄離合;形・影・身)
- 4章 影の転解(見えざる影へ;絵像の影;隠身へ)
- 終章 影と歌(歌の本意;有情の景)
「BOOKデータベース」 より