明暗
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明暗
(漱石作品論集成, 第12巻)
桜楓社, 1991.11
- タイトル読み
-
メイアン
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収録内容
- 『明暗』 / 小宮豊隆著
- 「明暗」 / 岡崎義恵著
- 『明暗』における漱石 : 虚無よりの創造 / 猪野謙二著
- 漱石における「現実」 : 『明暗』について / 加藤周一著
- 『明暗』論 / 唐木順三著
- 『明暗』 / 大岡信著
- 「明暗」 / 江藤淳著
- 則天去私をめぐって : 『明暗』と則天去私の関係 / 平野謙著
- 『明暗』 / 内田道雄著
- 明暗のかなた / 越智治雄著
- 『明暗』解説 / 荒正人著
- 柳のある風景 : 『明暗』の方法 / 高木文雄著
- 『明暗』にかんする断想 / 清水茂著
- 漱石「私の個人主義」について : 『明暗』の結末の方向 / 北山正迪著
- 「明暗」 / 平岡敏夫著
- 「明暗」の構造 / 三好行雄著
- 『明暗』方法 / 秋山公男著
- 『明暗』キー・ワード考 : 〈突然〉をめぐって / 清水孝純著
- 『明暗』の結末について / 大岡昇平著
- 『明暗』論 : 津田と清子 / 加藤二郎著
- 『明暗』論 : 修身の〈家〉/記号の〈家〉 / 石原千秋著
- あかり革命下の『明暗』 / 藤井淑禎著
内容説明・目次
内容説明
漱石死後3/4世紀が流れた。〈則天去私〉解釈も、75年間の宿題として残されている。「まだ奥があるんです」黙示録を思わせる絶筆『明暗』に、漱石研究五十年の総体をかけて躙り寄る。大論文『明暗』論22本を収録。
目次
- 『明暗』における漱石—虚無よりの創造
- 漱石における「現実」—『明暗』について
- 『明暗』論
- 則天去私をめぐって—『明暗』と則天去私の関係
- 明暗のかなた
- 柳のある風景—『明暗』の方法
- 『明暗』にかんする断想
- 漱石「私の個人主義」について—『明暗』の結末の方向
- 「明暗」の構造
- 『明暗』方法
- 『明暗』キー・ワード考—〈突然〉をめぐって
- 『明暗』の結末について
- 『明暗』論—津田と清子
- 『明暗』論—修身の〈家〉 記号の〈家〉
- あかり革命下の『明暗』〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より