ソビエト大横断一万四千キロ : バイクで走った、見た、話した
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ソビエト大横断一万四千キロ : バイクで走った、見た、話した
文芸春秋, 1991.9
- タイトル読み
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ソビエト ダイオウダン イチマンヨンセンキロ : バイク デ ハシッタ ミタ ハナシタ
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内容説明・目次
内容説明
40歳にしてバイクを覚えてその魅力に憑かれた屈指のソ連通の好奇心は、ついにバイクによるソビエト横断という途方もない夢を実現する。シベリア平原を駆け、ウラル山脈を越え、モスクワを突き抜けてフィンランドのヘルシンキまで、ロシア学者にして軍事専門家50歳の飽くことのない探究心は、ソ連の人びとの流動と不動の「生活と意見」をフィールドワークした。
目次
- 1章 ナホトカから
- 2章 バイカルまで
- 3章 ウラルを越えて
- 4章 モスクワへ
「BOOKデータベース」 より