G・バタイユ伝
著者
書誌事項
G・バタイユ伝
河出書房新社, 1991.10
- 上
- 下
- タイトル別名
-
Georges Bataille, la mort a l'œuvre
- タイトル読み
-
G・バタイユ デン
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上 1897ー1936950.28:Sur:1119113812,119203662,
下 1936ー1962950.28:Sur:2119113813,119203663
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注記
上:1897-1936. 下:1936-1962
バタイユの肖像あり
内容説明・目次
- 巻冊次
-
上 ISBN 9784309201672
内容説明
汚辱の病いに冒された父、そして父を戦火の町に遺棄した息子バタイユ—敬虔な神学生から突如、死と汚穢のエロティシズムに身を委ねたその生涯の謎とは?バタイユ思想の誕生からシュルレアリズムとの確執まで、レリス、マソンらの貴重な証言を交え、若きバタイユ像に迫る。ゴンクール伝記部門賞受賞。
目次
- 初めに死ありき
- 「糞ト尿ノアイダニ生マレタ」
- 「万物の舵を操るのは雷火」
- 「聖堂は死骸のように横たわる」
- 「獏のモーラスと老いぼれ婆ァのモスクワ」
- 磁場
- 「淫蕩の死の淵」
- 「最初に目醒める者」
- 民主共産主義サークル
- 国家、その亀裂と不幸〔ほか〕
- 巻冊次
-
下 ISBN 9784309201689
内容説明
コントル=アタックからアセファル、そして社会学研究会へ—。カイヨワ、クロソウスキー、ラカンらを巻き込んだ知られざる秘密結社の実体とは?ファシズム、アウシュヴィッツ、ヒロシマ、実存主義を射程とした主要思想を中心に、死に至るまで遂行された、バタイユの〈思考〉の反逆を鮮烈に描く。ゴンクール伝記部門賞受賞。
目次
- コントル=アタックから『アセファル』へ
- 頭部なき共同体
- 「花飾りのコリーダ」
- 好運
- 「私自身が戦争だ」
- 「未来については知らないのが好きだ」
- 「狂暴で腐臭にみちた可能事」
- ファシズムの最後の砦
- バタイユ的「政治性」
- ヴェズレーからカルパントラへ〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より