バイエルン犯科帳
著者
書誌事項
バイエルン犯科帳
白水社, 1991.11
- タイトル別名
-
Aktenmäßige Darstellung merkwürdiger Verbrechen
- タイトル読み
-
バイエルン ハンカチョウ
電子リソースにアクセスする 全1件
-
-
バイエルン犯科帳
1991
限定公開 -
バイエルン犯科帳
大学図書館所蔵 件 / 全91件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
原著第3版の抄訳
フォイエルバッハの略年表: p268〜269
内容説明・目次
内容説明
19世紀を代表するドイツの刑法学者フォイエルバッハが、バイエルンで実際に起きた6件の著名な刑事事件を当時の裁判記録に基づき記述した異色の犯罪事件簿。内容は、事件の紹介から始まり、犯罪者の生い立ちや犯行時の心理状態を冷静に分析、解説し、判決に至るまでを詳細に書き込んだ一級の読み物。
目次
- アントニーニたちの事件—道づれの美女を犠牲にえらんだ強盗殺人
- ミヒァエル・キーナー事件—自堕落な青年による強盗殺人
- カタリーナ・マイアー事件—強盗殺人と放火を犯した小娘
- ゲオルク・ラウシュマイアー事件—指輪に裏切られた強盗殺人者
- ヨハン・パウル・フォルスター事件—二重強盗殺人と情況証拠
- ヨハン・コンラット・ホルツィンガー事件—愛と嫉妬が原因で、はじめは故殺、つぎには謀殺と自殺をした男
「BOOKデータベース」 より