映像の探求 : 制度・越境・記号生成
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映像の探求 : 制度・越境・記号生成
三一書房, 1991.9
- タイトル読み
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エイゾウ ノ タンキュウ : セイド エッキョウ キゴウ セイセイ
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内容説明・目次
目次
- 批評の制度性
- 若い映画のゆくえ—大森一樹以降の動向
- 実験映画のニュー・ウェーブ—日本の新世代
- 中断の戦略—ブニュエルとロブ=グリエ
- 〈見る〉ことの積層化『カメラを持った男』
- 悦楽の映像『鏡』『ラ・パロマ』『天使』ほか
- 『ドグラ・マグラ』の迷宮装置
- 映像と現代芸術の思想
- 現代美術と映像芸術—〈関係場〉の生成をめぐって
- ビデオアートの動向—パイクと日本の新世代
- 映像のラビリンス—寺山修司論
- 制度・脱構築・再構築—寺山修司論
- 映像理論史の批判的考察
- 活性化の過程的構造
- 〈詩的なもの〉とは何か
- 映像の美的機能と賦活原理
- 無意識の二重性
- 映像の了解と身体
- 脱自己同一化と記号生成性
「BOOKデータベース」 より