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南北朝鮮統一論

関寛治, 姜昌周編 ; 大阪経済法科大学アジア研究所著

日本評論社, 1991.9

タイトル読み

ナンボク チョウセン トウイツロン

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内容説明・目次

内容説明

南北両朝鮮の国連加盟によって、同地域の平和と安定に大きな希望がもたらされたが、民族の悲願である統一への障害は大きい。本書は、すぐれた研究者による力作を集めた。

目次

  • 南北朝鮮統一問題と朝鮮半島の平和体制構築方案
  • 90年代朝鮮統一の展望とわが民族の課題
  • 冷戦後の朝鮮問題—東アジアにおけるアメリカとソ連
  • 非暴力の立場からみた朝鮮統一方案
  • 交渉への新しい取組みと支援システム—紛争と争点の解決に向け朝鮮事例への新しい取組みの妥当性
  • ポスト冷戦下の朝鮮半島—デタントの波は朝鮮にも及ぶのか
  • 辺境よりの発信—日本海(東海)圏と朝鮮問題
  • 朝鮮紛争解決のための人間中心哲学とC&Cのために
  • 南北朝鮮統一の学術的対話によせて—司会評論

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN06926025
  • ISBN
    • 4535579709
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 220p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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