柳宗悦と初期民藝運動
著者
書誌事項
柳宗悦と初期民藝運動
玉川大学出版部, 1991.10
- タイトル別名
-
柳宗悦と初期民芸運動
- タイトル読み
-
ヤナギ ムネヨシ ト ショキ ミンゲイ ウンドウ
大学図書館所蔵 全113件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
〈民芸〉の創始者・造語者の中心人物、柳宗悦。民芸発見から卒民芸、出民芸そして超民芸(無対峙)に至るまでの柳宗悦の“眼の遍歴”を回想しつつ、次期民芸運動のさらなる発展を希う。
目次
- 1章 民芸造語とその時代
- 2章 柳宗悦の眼(眼の遍歴と友人—明治末、大正期の文化相;行政圏拡大の中で;雑器の“雑”)
- 3章 藩政城下町文化(行政区分;『現代日本民芸展覧会・目録〈序文〉』;沖縄の文化)
- 4章 1次民芸・城下町〈旧体制〉文化の崩壊(構成と熟成;自然の掟—還流・還元生産;労働条件・資源情報)
- 5章 矛盾の価値(地方文化温存と紹介;改めて“雑”;『民芸図鑑』と『民芸大鑑』—虚像と実像;新作運動)
- 6章 無対峙文化の悲願(美しさも亦迷いである—矛盾の解決・即如論;将来に向かって〈次期民芸運動の宿題〉;学脈と友人—思想と行動の背景と支え)
「BOOKデータベース」 より