歌舞伎大道具師
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書誌事項
歌舞伎大道具師
青土社, 1991.9
- タイトル読み
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カブキ オオドウグシ
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内容説明・目次
内容説明
日本の伝統美は、職人の技に支えられ、練りあげられてきた。大スペクタクルの動感や、金殿玉楼の圧倒的色彩を生みだし、ときには役者の命をあずかる歌舞伎の大道具方。その技術と洗錬を、猿之助歌舞伎などを手掛け、つねに歌舞伎の先端を歩んできた舞台装置家が語る、裏方ならではの歌舞伎大道具の全て。
目次
- 第1章 大道具の子役
- 第2章 道具方岩をちぎって鼻をかみ
- 第3章 大仕掛にてご覧に入れます
- 第4章 絶滅した舞台の復活
「BOOKデータベース」 より