精子の生物学
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精子の生物学
(UP biology, 89)
東京大学出版会, 1991.11
- タイトル読み
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セイシ ノ セイブツガク
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注記
参考書: p[150]-151
内容説明・目次
内容説明
生命が地球上に誕生して以来、生物は生殖細胞の連続によってそれぞれの特徴を維持してきた。これらの生殖細胞のなかで卵とともに私たちになじみの深い精子について、研究の流れを紹介しつつ、いろいろな側面から解説する。
目次
- 精子のかたちとその形成
- 精子の運動
- 精子の成熟の受精能獲得
- 精子と卵の相互作用—先体反応から核融合まで
- X精子とY精子—雌雄の産みわけ
- 精子からみた受胎調節
「BOOKデータベース」 より