人はなぜ闘うのか : ボクシングに見る王者と挑戦者の思想
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人はなぜ闘うのか : ボクシングに見る王者と挑戦者の思想
PHP研究所, 1991.10
- タイトル読み
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ヒト ワ ナゼ タタカウ ノカ : ボクシング ニ ミル オウジャ ト チョウセンシャ ノ シソウ
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内容説明・目次
内容説明
男たちの成功と挫折が赤裸々に展開されるドラマ—ボクシング。王者たることを求めた者が辿った過酷な生きざまを描きながら人生の深淵を抉り出す。
目次
- 1 光のあたる場所(矢尾板貞雄の至福;ファイティング原田の地獄;海老原博幸の悲劇)
- 2 賽の河原(ルーベン・オリバレスの十字架;王者を育む者)
- 3 青のコーナー(カシアス・クレイの挑戦;モハメド・アリの挑戦;マイク・タイソンの挫折)
- 4 野生の森(野生の闘争と人間の闘争;偽式としての減量;死角からの魔の手)
- 5 異界の森(王座を捨てた男;「熱き傍観の宴」のために)
「BOOKデータベース」 より