書誌事項

僕はあるときスターリンを見た

クリストフ・ハイン [著] ; 小竹澄栄, 初見基訳

みすず書房, 1991.10

タイトル別名

Die fünfte Grundrechenart : Aufsätze und Reden, 1987-1990

タイトル読み

ボク ワ アル トキ スターリン オ ミタ

内容説明・目次

内容説明

「私たちが生きてきた国を、私たちは今ようやく知り始めたところです。」ベルリンの壁崩壊、ドイツ統一を東独随一の作家はいかに見たか?痛切な証言=批評。

目次

  • メルツェンのチェス・プレイヤー、ハリウッドへ行く
  • 人間の眼は聴いたことがない
  • 読者の便りもしくは七つの封印の書
  • ドイツのモリエール、それは気難しく、…
  • ゲルマント夫人の林檎酒
  • 地球は狭くなった
  • 検閲、時代遅れで役立たずで矛盾に満ち…
  • 過ぎ去ることのできない時代、…
  • 僕はあるときスターリンを見た
  • 五番目の計算規則
  • 公開声明
  • DDRは中国ではない
  • 1989年10月のベルリンの夢、…
  • 対話ではまだ足りない
  • 禁止でも賜物としての許可でもなく
  • 老人と街頭
  • ニューヨークとセーラへの手紙
  • ローヴォルト書店への手紙
  • 〈…およびその他〉
  • 断崖、危険
  • 少しばかりやかましく

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BN06949122
  • ISBN
    • 4622033526
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    310p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ