江戸の妙薬
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書誌事項
江戸の妙薬
岩崎美術社, 1991.11
- タイトル読み
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エド ノ ミョウヤク
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内容説明・目次
内容説明
伝承薬・家伝薬のルーツをたずねて—。
目次
- 天台烏薬—幻の仙薬を求めて
- 蝦蟇の油—香具師が広めた止血薬
- 孫太郎虫—飢餓から生まれた五官薬
- 湯の花—湯治の里の浴剤
- 外郎—歌舞伎十八番の口中剤
- 毒消丸—越後美人が広めたくすり
- 陀羅尼助—弘法ゆかりの施薬
- 万金丹—伊勢参りの道中薬
- 薬用人参—白虎隊をいやした野生種
- 黒焼—江戸っ子好みの縁起薬〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より