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江戸の妙薬

鈴木昶著

岩崎美術社, 1991.11

タイトル読み

エド ノ ミョウヤク

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内容説明・目次

内容説明

伝承薬・家伝薬のルーツをたずねて—。

目次

  • 天台烏薬—幻の仙薬を求めて
  • 蝦蟇の油—香具師が広めた止血薬
  • 孫太郎虫—飢餓から生まれた五官薬
  • 湯の花—湯治の里の浴剤
  • 外郎—歌舞伎十八番の口中剤
  • 毒消丸—越後美人が広めたくすり
  • 陀羅尼助—弘法ゆかりの施薬
  • 万金丹—伊勢参りの道中薬
  • 薬用人参—白虎隊をいやした野生種
  • 黒焼—江戸っ子好みの縁起薬〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN06953844
  • ISBN
    • 4753412601
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    224p
  • 大きさ
    23cm
  • 分類
  • 件名
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