人と芸術
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人と芸術
(宮沢賢治論 / 恩田逸夫著 ; 原子朗, 小沢俊郎編, 1)
東京書籍, 1991.5
- : 新装版
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ヒト ト ゲイジュツ
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内容説明・目次
目次
- 宮沢賢治の文学における「まこと」の意義—作品「めくらぶだうと虹」を中心として観た4次元芸術の解明
- 宮沢賢治における「修羅」—苦悩・対立から調和・統一への祈願
- 宮沢賢治における現象把握の構造
- 聖物殷損の罪—宮沢賢治の自然観の一面
- 「塵点劫」の歌—賢治が法華経から受け取ったもの
- 賢治における円環・合一の意識
- 賢治文学の自己評価
- 「イワンの馬鹿」の受容と展開—漱石と賢治の場合を中心に
- 錬金術士宮沢賢治—その職業意識と「賢者の石」
- 農民芸術の構造
- 8月27日出生説への質問
- 宮沢賢治における大正10年の出郷と帰宅—イーハトヴ童話成立に関する通説への検討を中心に
- 回想 恩田逸夫と宮沢賢治
「BOOKデータベース」 より