サウンドの力 : 若者・余暇・ロックの政治学
著者
書誌事項
サウンドの力 : 若者・余暇・ロックの政治学
晶文社, 1991.10
- タイトル別名
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Sound effects : youth, leisure, and the politics of rock'n'roll
- タイトル読み
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サウンド ノ チカラ : ワカモノ ・ ヨカ ・ ロック ノ セイジガク
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注記
著者の著作論文目録: p326-331
参考文献: 巻末px-xxiv
内容説明・目次
内容説明
ポップ・ミュージックは国や文化の境界を超えた。50年代のプレスリー、60年代のビートルズ、70年代のアバ…。ロックは社会にどのような影響をもたらしたのか?ミュージシャンと聴衆。レコード市場の経営とメディア・タイアップ。若者とセクシュアリティ…。ロック—このとらえがたい重層性をもつメディアを、あらゆる側面から徹底的に分析する。大衆文化の解明に新しい視点を提示した、いまや古典ともいうべき名著。
目次
- 1 ロックの意味(ロックのルーツ;ロックと大衆文化)
- 2 ロック生産(音楽をつくる;レコードをつくる;金をつくる;意味をつくる)
- 3 ロック消費(若者;若者と音楽;ロックとセクシュアリティ;ロックと余暇)
「BOOKデータベース」 より