日本の経済思想 : 江戸期から現代まで

書誌事項

日本の経済思想 : 江戸期から現代まで

テッサ・モーリス-鈴木著 ; 藤井隆至訳

岩波書店, 1991.11

タイトル別名

A history of Japanese economic thought

タイトル読み

ニホン ノ ケイザイ シソウ : エドキ カラ ゲンダイ マデ

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注記

参照文献: 巻末p13-28

内容説明・目次

内容説明

日本の経済思想の多様な展開を幅広く概観。今日の日本の経済学はいかにして形成されたか、またどんな可能性を秘めているのか。外国人の目で、新鮮な日本経済思想史像を提示し、日本研究のパースペクティブを拡大する。単独執筆による通史である。

目次

  • 序章 日本の経済思想と西洋の経済思想
  • 第1章 徳川時代の経済思想
  • 第2章 西洋経済思想の導入—明治維新から第一次大戦まで
  • 第3章 両大戦間期の経済論争
  • 第4章 戦後のマルクス経済学
  • 第5章 経済理論と「経済の奇跡」
  • 第6章 現代日本の経済思想

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN06963542
  • ISBN
    • 4000016873
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xv, 337, 28p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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