脳と心、からだの不思議がわかる本
著者
書誌事項
脳と心、からだの不思議がわかる本
三笠書房, 1991.11
- タイトル別名
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人間のからくり
- タイトル読み
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ノウ ト ココロ カラダ ノ フシギ ガ ワカル ホン
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注記
「人間のからくり」(毎日新聞社 1959年刊)の改題復刊
内容説明・目次
内容説明
からだの成長にともなって、脳はどのように発達してゆくのか。ふだんの何気ない動作、自然に湧き起る感情と動きにはどんなメカニズムが隠されているのか—。脳のしくみから筋肉の働きまで「人の不思議」がわかる。
目次
- 1 人間がいちばん人間らしいところとは
- 2 「頭」がなくても立派に生きてゆける!?
- 3 「口八丁手八丁」人間の構造
- 4 人間に「不可能なこと」がない理由
- 5 頭をいつもスッキリ、快調に保つ秘訣
- 6 「目から火花」の生理学
- 7 人間は刺激にどううまく対応できるか
- 8 「味覚」の生理学
- 9 声は「もう一つのセックス」である!
- 10 人はいつから「男」になるのか、「女」になるのか
- 11 人はなぜ眠るのか
- 12 人はなぜ夢をみるのか
- 13 脳は知性と野性の「二重構造」になっている!
- 14 最高の知性を限りなく生み出す大脳生理学
- あとがき 人に関する素朴な「なぜ」を解きあかす一冊
「BOOKデータベース」 より