日本史十八の謎を解く
著者
書誌事項
日本史十八の謎を解く
新人物往来社, 1991.11
- タイトル別名
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日本史18の謎を解く
- タイトル読み
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ニホンシ ジュウハチ ノ ナゾ オ トク
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内容説明・目次
内容説明
歴史常識に新しい光を当てる。北陸の偉才、法眼・能坂利雄最後の著書。—なぜ源氏が「白旗」、平氏が「赤旗」なのか。他17編。
目次
- 神篭石は山城か霊域か
- 源平藤橘の氏神はどこから来たか
- なぜ源氏が「白旗」、平氏が「赤旗」なのか
- 木曽義仲が奉じた北陸宮の運命
- 義経が北陸ルートで逃げたわけ
- 「藤原氏」から出たという「姓」の虚実
- 新田義貞はなぜ北陸で死んだか
- 「悪党」楠木正成とは何者か
- 真宗王国は農民政権か
- 川中島の勝者は謙信か信玄か
- 斎藤道三は油売りだったか
- 柴田勝家の行政手腕は
- 前田利家は戦争犯罪人か
- 武将と化物・怨霊の関係は
- 前田慶次郎利太はなぜ拗ねたか
- 徳川氏はなぜ葵紋を用いたか
- 家康はなぜ京都所司代を置いたのか
- 松倉金絋と佐々成政埋蔵金の謎
「BOOKデータベース」 より