税務訴訟入門
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税務訴訟入門
商事法務研究会, 1991.11
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ゼイム ソショウ ニュウモン
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税務訴訟入門
1991
限定公開 -
税務訴訟入門
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内容説明・目次
内容説明
基礎的、かつ、重要な諸問題について、最新の判例・学説の動向をフォローしながら、ケース・スタディで解説。不服申立手続や第１審の訴訟手続の概要について、実務の取扱いにも言及して分かりやすくコメント。全国の税務訴訟に関する事務を所管する著者による入門書の決定版。
目次
- 第１部 税務訴訟の概要（不服申立手続の概要；第１審の訴訟手続の概要；課税訴訟の類型；徴収訴訟の類型）
- 第２章 訴訟の提起に学ぶ（被告適格；不服申立前置・出訴期間；訴えの利益）
- 第３章 訴訟の審理に学ぶ（課税処分と信義則；立証責任；推計課税；実額反証；国税通則法１１６条と時機に後れた攻撃防御方法；税務調査；青色申告の承認の取消し；文書提出命令の申立て；徴収処分と民法９４条２項の類推適用；差押債権取立請求訴訟と相殺の抗弁；租税債権成立前の法律行為と詐害行為の取消しとの関係）
- 第４章 判決等に学ぶ（総額主義と争点主義；更正決定；和解）
「BOOKデータベース」 より