シベリア俘虜記 : ニセ上等兵とニワカ通訳

書誌事項

シベリア俘虜記 : ニセ上等兵とニワカ通訳

酒井東吾著

(無名戦士の記録シリーズ)

旺史社, 1989.1

タイトル読み

シベリア フリョキ : ニセ ジョウトウヘイ ト ニワカ ツウヤク

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国内・国外の状況: p266-279

内容説明・目次

内容説明

渡満3ケ月でソ連侵入、電話召集を受け自分できめた上等兵、東満を右往左往してシベリア送り、厳寒と古兵から逃れて入院、ロシア語を猛勉強のかいあって俄通訳、将校当番、1ケ月の赤化教育で帰還時、故郷で大騒ぎの異常体験。東満・シベリアの異常体験者の記録。

目次

  • 1 国のために死ねという時代
  • 2 敗戦の色濃くなった
  • 3 寒さと空腹と重労働
  • 4 病院の7カ月
  • 5 楽しみも苦しみも
  • 6 民主化運動
  • 7 帰国
  • 8 日本の土を踏んで

「BOOKデータベース」 より

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