書誌事項

法王庁の避妊法

篠田達明著

文芸春秋, 1991.5

タイトル読み

ホウオウチョウ ノ ヒニンホウ

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収録内容

  • 法王庁の避妊法
  • ウサギの耳

内容説明・目次

内容説明

ドイツが医学の中心だった20世紀初頭に、世界的仕事を成し遂げた日本人—「オギノ式避妊法」の荻野久作と、がんの人工発生に成功した山極勝三郎—ともに当時の日本医学の主流からはずれた不遇の人でありながら、一つの対象に噛じりつき、強靭な認耐力を以って目的を達成したこの二人に光をあてた「法王庁の避妊法」と「ウサギの耳」を収録。

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN0701177X
  • ISBN
    • 4163125205
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    258p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
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