法王庁の避妊法
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書誌事項
法王庁の避妊法
文芸春秋, 1991.5
- タイトル読み
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ホウオウチョウ ノ ヒニンホウ
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収録内容
- 法王庁の避妊法
- ウサギの耳
内容説明・目次
内容説明
ドイツが医学の中心だった20世紀初頭に、世界的仕事を成し遂げた日本人—「オギノ式避妊法」の荻野久作と、がんの人工発生に成功した山極勝三郎—ともに当時の日本医学の主流からはずれた不遇の人でありながら、一つの対象に噛じりつき、強靭な認耐力を以って目的を達成したこの二人に光をあてた「法王庁の避妊法」と「ウサギの耳」を収録。
「BOOKデータベース」 より