幻視と造形
著者
書誌事項
幻視と造形
未來社, 1991.10
- タイトル読み
-
ゲンシ ト ゾウケイ
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内容説明・目次
内容説明
印象派による視覚の純化、ルドンやゴッホ、ゴーギャンらの内面と生の意味の探求、セザンヌからフォービズム、キュビズムに至る、純粋な色彩と新しい形態の発見—。幻視と造形という、相反する志向のはざまで格闘し続ける近・現代美術の精神的系譜を刻明にたどる、美術批評の集大成。
目次
- 古代ギリシアから近代絵画までの空間表現—「西洋の美術」展を観て
- 精神と形式の交感
- 二人の風景画家—ターナーとフリードリッヒ
- ルノワールと生命の神話
- ドガとロートレック
- ルドン
- ゴッホ
- ゴーギャン
- ロートレック
- カンディンスキー
- 「純粋なリアリズム」を求めて—モンドリアンの人と作品
- ピカソ
- モディリアーニ
- 魂の透視力
- 日常の脅威—意識の陰から
- カミーユ・クローデル
- 人間発見のよろこび—デュビュッフェの石版画集「物質と記憶」
- ビュッフェの版画をめぐって—戦後状況と重層した天才の刻苦と復権
- 再会フンデルトヴァッサー—『全版画作品』によせて
- バルテュス論
- ポール・デルヴォー
- 都市の風景十選
- 近代美術点描
- 天才画家を愛した女性たち—その愛と芸術と生活
- ロダンとモデル
- 現代フランスの美術家たち
- 絵画と文学の交差点
- 詩と絵画
- シュルレアリスムと文学
- 想像力と接近運動—ヒュー・トマス「ゴヤ1808年5月3日」
- カンディンスキーとシェーンベルク
「BOOKデータベース」 より